BarTenderの特長
誰でも簡単にラベルを作成できる!
Windows 10/11 対応!
様々な業界で活躍中!
食品業界 食品表示ラベル・成分表示ラベル・賞味期限ラベルなど |
医薬業界 化学薬品ラベル・容器ラベル・試薬ラベルなど |
化学薬品業界 GHS対応ラベル(カラー) |
||
アパレル 値札ラベル・サイズ表示ラベル・値引きセールラベルなど |
物流業界 外箱ラベル・物流標準PDラベル・SCMラベルなど |
世界で一番使われているバーコード作成ソフト BarTenderとは?
- 1900種類以上のWindowsプリンタをサポート。
- 20年以上のベストセラー。
- 世界110ヶ国以上で販売。翻訳言語は20ヶ国以上。
- 無償メーカーサポート(※ユーザー登録が必要です)。
- 国際規格GS1認定ソフト。
- カラープリンタにももちろん対応。
BarTender 2022 Editions(バーテンダー2022エディション)と各機能
BarTender は3つのエディション(Professional, Automation, Enterprise)からお選び頂けます。
エディション毎の搭載機能を下図で表示しました。
BarTender Designer(バーテンダー デザイナー)
Print Station(プリント ステーション)
プリントステーション概要
プリントステーションは、BarTenderのラベルファイルを下記のようにプレビュー画像を表示させ、印刷したいラベルを選択することにより、BarTenderのデザイン画面を表示させずに直接印字することが可能です。
Data Builder(データ ビルダー)
▶ BarTender独自のデータベースを搭載(BTDB)。
▶ ファイルベースのデータベースエディタ。
▸ BarTenderのネイティブデータベースタイプとして *.btdb を直接サポート。
▸ 様々なデータベースからデータのインポートが可能。
Process Builder(プロセス ビルダー)
Integration Builder(インテグレーション ビルダー)
▸ データを自動で検出し、ラベルデザインに反映させてプリンタに出力。
▸ 「上位システムから人手を介さずにラベルを発行」を、BarTender側の設定で実現。
▸ 連動するデータベースへのアクション(レコード挿入・更新・削除)機能がBarTender2019から追加。
Reprint Console(リプリント コンソール)
Reprint Console では、History Explorer と同様に印刷したジョブが表示でき、対象のジョブやその一部のページを印刷当時のデータで再印刷できます。
History Explorer(ヒストリー エクスプローラー)
ラベルの発行リストも確認できます。
BarTender Designer から印刷を行った後、History Explorer を開きます。
表示セレクタですべてのBarTender ジョブを選ぶと、印刷したジョブが表示されます。
Librarian(ライブラリアン)
※SQL server が必要となります。
ワークフロー管理を実施し、運用ルールを強制することでミスが減少します。
・保存時に「原稿」「申請中」「承認済み」など、改訂版ごとに状態を設定できます。
・Administration Console により、選択したユーザのみが承認(状態の変更)や印刷をできるように設定できます。
・ワークフローの組み立てはフローチャート方式を採用。プログラム設計と同じ考え方で承認のワークフローを作成できます。
Print Portal(プリント ポータル)
BarTender Print Portal アプリを使用して、iOS や Android デバイスから印刷することができます。
システム環境
BarTender 2022 に必要なシステム環境(各エディション)
対応OS |
64ビット版(x64)のみ |
ディスプレイ | 1024 x 768 ドット以上 FHD環境を推奨 |
メモリ |
8GB以上を推奨 |
HDD容量 | 20GB(システムディスクにSSDの利用を強く推奨) |
.NET Framework | 4.7.2以上 |
SQL Server | SQL Server2019 |
※ SQL ServerはBarTender System Database機能を利用する場合のみ必要となります。
※ BarTender 2022 のインストール時には、インターネットへの接続とコンポーネントのダウンロードが必須となります。
事前にインターネットへ接続可能な環境・コンポーネントのインストール許可をご準備ください。
BarTenderの導入事例
多数の導入事例の中から、代表的なケースをご紹介します。
◆導入事例1 ラベル約3,000種類の手入力作業が廃止できました!
【業種】製薬メーカー
【ラベルの用途】薬品ラベル
【ラベル種類】約3,000種類
【導入前】
- 商品毎にラベルを作成していました。
- ラベルデータの種類が多く、管理が煩雑でした。
- 出荷情報(ロットナンバー・使用期限)を手入力していたため、入力ミスが頻繁に発生していました。
【導入後】
- ラベル情報をデータベース化して管理できるようになりました。
- ラベルデータの種類を減らせました。
- 出荷情報をオンラインで取得できるようになり、手入力によるミスが解消されました。
◆導入事例2 ソフト1本分のお値段で、どのパソコンからもラベル印字が!
【業種】アパレルメーカー
【ラベルの用途】値札
【ラベル種類】6種類
【導入前】
- 作業者7人の各パソコンにラベル発行ソフトを導入したかったのですが、そのためにはラベル発行ソフトを7本購入する(約100万円)必要がありました。
- パソコンはネットワークで接続されていますが、ラベルを印字するときはラベル発行ソフト(他社製)の入っているパソコンまで出向いてラベルを印字していました。
【導入後】
- BarTenderのEnterprise Automationを7台のパソコンにインストールしました。インストールパソコン台数に制限のないライセンスなので1本分の価格で購入でき、コストを大幅に削減できました(約100万円→16万円)。
- 自分の席でラベルのデザイン作成や発行ができるようになりました。